薗田恭一と冬のウイルス
こんにちは、薗田恭一です。
新型コロナウイルスがまた最近になって増えてきたようです。まぁ冬ですからね。冬になるとインフルエンザだったり色々なウイルス感染症が蔓延しやすくなります。
なぜ冬になると増えるのか?それは病原体である「ウイルス」と感染する「人」のk条件がそろってしまうからです。もちろんウイルスの種類にもよりますが、冬の気温や湿度がウイルスに最適な環境を作ってしまいます。
最適な環境とは15℃以下の低い気温と、40%以下の低い湿度のよう。今自分がいる部屋は温度は23度ですが、湿度31%だったのでかなり危ないです...。
確かに最近乾燥凄くしてます...。低い湿度と冬の水分摂取量の低下等から気道の防御機能がうまく働かなくなってウイルスの侵入が容易になってしまいます。
また、体温が1℃低下すると人の免疫力が30%低下するそうで、気温の低下に伴い体温が低下し、感染しやすい状態になるんだそう。予防策としては室温は22~26℃、湿度は50~60%になるようにするのがいいそうです。
それから水分摂取とかですかね。夏場より水飲まなくなりますからね。加湿器が今壊れているので今度買いに行こうと思います。